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#353 テラスハウス

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古いレゴのセットもいろいろで、たくさん売れた人気商品もあれば、それほどでもなかった物もあるのは当然です。長い年月を経た現在、両者は入手のしやすさが大きく異なります。たとえば#350のローマンハウス、#351の砕石工場、#354の警察署などは(当方の見る限り)かなりのベストセラーらしく、Bricklinkやオークションへの出品も多数あり、探せば比較的安く手に入れる事ができるものだと思います。で、今回ご紹介する#353テラスハウスは、あまり人気がなかったものなのか、オークションでも見かけませんし、Bricklinkの出品もわずかで、ずいぶんな値段がついております。
 で、ある時、この#353を手持ちのパーツで復元できるのではないかと考えたのでした。24×36ポッチのベースプレートは以前、オークションで買っておいたものがあるし、数字のプリントされたブリックも、グラニュレーテッドタイプの樹木もアル。そこで、例によってPeeronで#353のパーツリストをプリントアウトしてチェックしてみると、かなりいい線いけそうです。決定的に足りないのは2本のアンテナ(これは折れやすいためか、結構希少品)ぐらいで、あとはグレーのタイルや小さな窓パーツはいくつか不足している程度。

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 で、これらのパーツをBricklinkを介しドイツのショップへ注文(先日の#603用の補充パーツと一緒)!  先日、つつがなく荷物が届きました。

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ふたたびPeeronから#353の組立説明書を呼び出し、せっせと組み立てました。この時がいちばん楽しいですね〜!

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 というわけで、以前持っていたわけでもなく、高価なセットを買う事もなく、かつてカタログで見た#353が眼前に姿をあらわしました。さらに凝るなら、白のマーキングが入った正規のベースプレートや、組立説明書などはBricklinkに単体で出品されていますから、より完全に近い形にする事もできます。こういう事ができるのが、オールドレゴコレクションの醍醐味ではないかと思うのでした。

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#371 チッパートラック [自動車シリーズ]

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 事の起こりは当家に伝わる?古レゴの箱から出てきました、このプリントブリックでした。
 1970年代の自動車シリーズとしては、以前にご紹介した#375でよく遊んだ記憶があるのですが、この部品が使われていたのは何だったのか、とんと記憶にありません。さらに箱を漁ると、さらに自動車に特徴的な部品がいろいろと出てきました。

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 これらの部品を前に古いカタログを調べてみると、どうやら#371「チッパートラック」を持っていたようです。まったく覚えていないというのは情けない限りですが……。
 というわけで復元しようと思ったものの、肝心要のチッパー部分のパーツがありません。当方の古レゴは甥っ子や姪っ子のところで「第二の人生」を送ってきた物ですから、その間に紛失してしまったのでしょうか。
 問題のパーツは#181列車セットの貨車にも使われていますが、流用するのはどうも面白くありません。しばし考えた末Bricklinkで補充する事に決定。ビンテージパーツを専門に扱っているドイツのショップに注文し先頃、荷物が無事到着しました。

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 こうして当方の#371は久方ぶりに元の形になりました。発売は1971年ですから、40余年ぶりという事になりましょうか。

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 思い立って先に復元した#375、オークションを介し譲っていただいた#377と並んで記念写真を1枚。いずれも1971年発売のモデルたち。あの頃、あなたは何をしていましたか?

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#622 バゲージカート [レゴランドシリーズ]

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1970年発売のレゴランドシリーズより『バゲージカート』をご紹介します。同年の日本語版カタログには品番と写真のみの掲載で、日本語の商品名は明示されていませんので、この名称はPeeronの該当ページhttp://www.peeron.com/inv/sets/622-2を参照しました。
 #622はレゴランドシリーズ中でも異色のモデル。町を走る自動車ではなくて、大きなターミナル駅の構内で荷物を運ぶ軽車両というおもむきでしょうか。そして、ミニフィグ出現以前の製品としては珍しく、ブリックの組み合わせで人間を表現しているのが珍しいですね。#200アイデアブック(記事はhttp://old-lego.blog.so-net.ne.jp/2011-08-27)などにはこのような作例も見られますが、製品としては唯一のものかもしれません。
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 当方の#622は箱入り、説明書付きの状態のものをBricklinkを介してドイツのショップから取り寄せたものです。お値段は2000円強というところだったでしょうか。
ところが箱をあけ、組立説明書を仔細に見ると、入っているパーツが少し間違っているようです。本来は2×4が1個、1×1が2個で構成されるべき部分が、2×2が1個、1×2が3個で構成されるようになっている模様。完成形は変わらないので問題はないといえばないのですが、まあそこは、オリジナルに対する敬意を表して?手持ちのパーツと入れ替えました。
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 説明書の裏側は、このように当時のレゴランドのラインナップを網羅したミニカタログになっていいて素敵!
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 下の写真はどこかヨーロッパの駅で活躍中の姿をイメージしてとったもの。いかがでしょうか?
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お知らせ「Legoゲージ推進機構日報〜レゴトレイン・ブログ」様と相互リンク [総合]

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 まるっきし自己満足の感がある当ブログですが、嬉しい事に「Legoゲージ推進機構日報〜レゴトレイン・ブログ」主催の関山さまより相互リンクのお申し出をいただきました。実は、レゴと同じぐらい鉄道が好きな当方も以前より拝読させていただいておりまして、特に「レゴトレイン製品史」はコレクターズマニュアルとして非常に有用! 他にも「これホントにレゴ?」と仰天するような作品の数々、現在のパーツによる旧製品の再現例などなど、見応えあるコンテンツが満載のブログです。アドレスはhttp://legotrain.seesaa.net/です。
 当方の元サイトの方にある「リンクのページ」はずっと工事中ですが、2004年の開設当初、もう少しウェブサイトとしての体裁が整ってから……と思っているうちに仕事が忙しくなり、思い出したようにブログを更新するのが精一杯の状態が続いています。これを機に、ちゃんとやらねば……!
 しかし、同好の士からご連絡いただけるのは、しみじみと嬉しいものですね……。

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